【どんな舞台になりそうですか?】
キラキラした感じにはならないと思います。(笑) でも、あっという間に時間が経ちますね。きっと。
【公演に対する思いや意気込み】
会話劇は、派手ではないけれども、派手さ(動きも感情も表現も含めて)だけが舞台の魅力じゃないぞと。細かい積み重ねから生まれる面白さを追求していきたいなと思います。
【お客様に一言】
会話劇のリアルってなんだろうなぁと常に考えてます。劇場でやる時点でリアルじゃないと言われればそれまでだし。でも間違いなく目の前には生のリアルな人間が存在していて会話をしています。よくよく考えれば不思議な空間ですね。お客様には、わざわざ時間をその日に合わせて「梟門」まで来ていただくわけですから、空気や息遣いを体感していただけたらと思います。お待ちしております。