塩崎こうせいを語るの会。本日は谷仲恵輔がお送りします。
まー、それはもう、表立って書けることも限られるなあ、とか思いながらムチャクチャ書いたろか、とも思ったりもしましたが・・・まあ、無理ですね。
あくまで、個人感で書くとすれば、まあ・・・本当に好青年です。違うという方もいるのかも知れませんが、それはあくまでこれから探っていく訳ですが、彼に自分がバランサーと言われましたけど、ある種、彼がバランサーにしてくれてる訳です。
彼の所属するX-QUESTで、彼はもちろんファンがいらっしゃってね、そして彼が凄いのは、その客演数。気付いたらまたすぐ次回の公演があるわけです。つまり、外にも内にも、彼は沢山のファンを抱えてる訳です。好かれてなかったらこんなに客演する事もない訳です。
好かれる理由はまさに、彼の人間性以外にないと思います。一文字は間違いなく「真」でしょう。
そんな彼が好きな芝居は何なのか聞いたら、その中にJACROWが含まれていた訳です。そんな彼が今回、張り切ってないはずがありません。
自分もかれこれ8年ほどJACROWに出てますが、今回の作品はJACROWが過去やってきた作品の中の、ダークサイドを描いたものと近いです。ジクジクしている、それぞれが闇抱えながら必死に生きる人間模様。こうせい君演じる青年も、間違いなく、そこに巻き込まれていきます。普段見られない、こうせい君の芝居になる、かな。
彼の意気込みも高いものになってるので、楽しみにして頂けたら幸いです。
ではでは、谷仲でした。